こんにちは。
今朝ベンチプレスをしてガクガクの腕でブログをアップしているキハラでございます。
今回は、富山ブラックラーメンを食べましたのでご紹介と率直な感想でございます。
今回行ったお店
西町大喜さんのとやマルシェ店です。
西町本店を探して行ったのですが、まさかの定休日で2時間前に「白えび天丼」を食べた白えび亭さんの隣のとやマルシェ店に行きました。
この西町大喜さんは元祖富山ブラックと呼ばれています。
富山ブラックラーメンとは
お店でいただいたチラシによると・・・
半世紀以上昔、ドカ弁やおにぎりを持った労働者のために、オヤッさんは濃い味付けでチャーシューのたっぷり入った、「よく噛んで」食べるおかずの中華そばを考え出した。昭和二十二年、終戦後のことである。噂に噂を呼び、富山祭りには千人もの行列をつくったこともあった。じいちゃんから、とうちゃん、孫へと、今や三世代にわたり親しまれている大喜。富山県民ならば知らない者はいない。これも、流行に左右されないこだわりの味を頑固に守ってきたからだと自負している。
ということです。
まとめると、
①富山ブラックラーメンは、労働者がご飯のおかずにできるように濃い味付けになっている。
②富山ブラックラーメンは頑固。
ということでしょう。
違っていたらごめんなさい。
いざ、実食!
例によってパンダはモザイクになっております。
パンダなしの画像を撮り忘れたので、手間がかかっております。
そしてラーメンですが、
黒い!!
こんなに黒いラーメンは見たことがありません。
富山ブラックラーメンの名にふさわしい風体です。
肝心のお味ですが、
めっちゃしょっぱい!!!!
頑張ってブログ記事アップしてページビューが減ってた時よりしょっぱい!!!!
レンゲがなかったのが気になりましたが、もしかしたら無理してスープを飲んで死なないようにする配慮かもしれませんね。
チャーシューとメンマのしょっぱさは異常でした。
食べ方としては、「おかず」なのでおにぎりや白ご飯と一緒に食べるのがいいのでしょう。
完食!!
しょっぱさが中和されるので水がすごく美味しく感じます。
体が塩分に困っていない証拠ですね。
当面は食べようとは思いませんが、富山ブラックを食べたことない人はぜひ食べてもらいたいです。
富山県での食レポは以上でございます。
次は近場でも美味しいところが多いので紹介して行きます。
最後まで御覧戴きまして、ありがとうございます。
ご意見、ご感想など何なりとコメントください。
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