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テニス選手のトミックさんの「テニス飽きた」発言は、共感できる人多いと思います。

ウィンブルドンで「テニス飽きた」と発言し、何かと注目されているトミック選手ですが、この気持ち割と共感できる人多いと思うんですよ。

 

なので、トミック選手の発言の何がここまで叩かれているのか。

そしてどういう点で共感できるのかを私なりに考察してみました。

 

プロという立場

 

プロのテニス選手という立場でスポンサーなどが色々と付いているトミック選手。

 

世界的にも有名な大会に出て活躍をしてほしいと願っている選手から「テニス飽きた」発言が出たら、そりゃあスポンサーや関係者、ファンも落胆しますし激怒しますよ。

 

その立場にいながらあの発言は叩かれても仕方がありませんよね。

テニスに対する侮辱とも取れますし、オーストラリアのテニスキッズ達はがっかりしていますね。

 

 

しかし、彼の発言はこのタイミングで安易に発言すべきことでは無いですが、共感できる人も多いはずです。

 

同じスポーツをやっていて飽きがこない方が少ない

 

プロスポーツ選手はほとんどの人が幼少の頃からそのスポーツをずっと続けています。

そして、そのスポーツでの能力が高くなりプロっています。

 

この間、ずっと同じスポーツを続けてきていて飽きないって、すごいことですよね。

 

幼少の頃に出会ったスポーツがプロとしてのパフォーマンスを出せる間ずっと面白く感じる。

 

「だからプロなんだよ!」と言われたらそれまでなんですけど、すごい運が良くないと飽きてしまいますよね。

一番最初に真剣に取り組んだスポーツが自分に合っていてかつ、面白いと感じられる。

凄く幸せなことですね。

 

プロですから体調管理もしっかりしないといけませんので、「シーズン中に趣味で他のスポーツに没頭」なんてことも難しいでしょうし。

怪我してしまったら終わりですからね。

 

まとめ

 

長くなってしまいましたが、

立場のある人があの場で言ってはいけなかったと思います。

 

しかし、その気持ちはテニスに限らず他のスポーツでも、プロでなくても「飽きたけど競技をせざるおえない」状態にある人たちからは共感されるのでは無いかと思います。

そこそこ結果が出せる人に限って陥りやすいので、そんな人の割合って結構高いと思いますよ。

 

幸い私は大好きな競技を飽きずにさせてもらっているので幸せです。

競技力が無いのが難点ですが、楽しく走れるってことが何よりです。

 

はっ、競技力が無い人の方が競技に飽きない説浮上ですね!!

いや、変態か。

 

トミック選手のニュースを見てモヤモヤしていたのをブログでつらつらと思いを書かせていただきました。

 

最後までご覧くださった方、ありがとうございます。

ご意見、ご指摘などございましたら、なんなりとコメントくださいませ。

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