こんにちは。
MacBookPro13インチに変えてウキウキなキハラです。
写真を撮るのが致命的に下手くそです。
MacBookPro13インチに変える前はMacBookPro 15インチ2015を使っていました。
性能としてはスペックダウンですね。
動画編集などでも大活躍だったのですが、旅に行く時にMacを持って行く事を煩わしく感じていました。
旅が趣味の私にとっては致命的な事です。
その事をきっかけに買い換えを検討し、やっと届いたのでレビューします。
私も買い換える前は本当に13インチで問題ないかすごく不安でした。
MacBookProの購入を検討されていて、13インチに不安を感じている方の参考になれば幸いです。
購入したスペック
MacBookPro 13インチ 2017年 タッチバーなしモデル
CPU 2.3GHz i5
SSD 256GB
メモリ 16GB
USキー仕様
13インチの下位モデルにSSDを256GBに変更、メモリも16GBに変更したものです。
タッチバーをつけなかった理由は、必要ないと判断をしたことと、バッテリー持ちが悪くなるというとことです。
CPU性能の差で悩みはしましたが、
バッテリーの持ち>CPU性能の差
なのでタッチバーなしです。
購入した現在もタッチバーをつけなくて全く後悔をしておりません。
(タッチバーありはGPUが良くなっていますので、外部モニターにつなぐかたはタッチバーがあった方が良いかもしれません。)
13インチは圧倒的に軽く小さい
軽いことも非常に良かったのですが、それ以上に小さいことがすごく嬉しいです。
700gほどの差であれば他の方がレビューで書かれているほど気にはなりません。
鍛えてますから。
しかし大きさは違います。
確かに13インチにして画面が小さくはなりました。
しかし、WorPressでブログを書いたりイラストレーターやPremiereProを使っても、意外と不便しないです。
残念ながら性能の差で動画を書き出す時間は長くなりました。
それよりも、
①パソコン専用のリュックでなくてもいい
②机の上のMacが占める割合が減ってすっきりする
という利点があります。
13インチは動画編集もする旅ブロガーにはちょうどいいマシンです。
デザインがカッコイイ
15インチと13インチを比べると目につくのが15インチの
・大きいスピーカー
・めっちゃ大きいトラックパッド
の2点です。
トラックパッドは大きいほうが作業効率が上がると思っているので賛成です。
スピーカーも高音質なので良いと評判です。
しかし見た目だけで見たときに、スピーカーとトラックパッドでかっ!!ってなります。
それに対し13インチはバランスが取れていて、すっきりしています。
13インチも十分スピーカーが良いですよ。
トラックパッドも2015年モデルの15インチより大きくなっているので使いやすいです。
第二世代バタフライキーボードは好みが分かれる
13インチと15インチの比較ではなくなりましたが、2016年からMacBookProもバタフライキーボードが採用されました。
購入の前に触った感じは、「打ちにくい」「うるさい」の2つのネガティブな意見でした。
そして実際に使ってみたところ、「打ちにくい」「音が気持ちいい」というように変化しました。
「打ちにくい」というのは慣れの問題が大きいのでそこまで気になるようなものでありません。
現在は軽く打つと押せてない事が多々ありミスタイプの連続です。
キーを強く押して、「気持ちいい音を沢山出す」というのがいまの私の対処法です。
慣れるまで「パタパタパタ」とうるさいですが、ご理解ください。
しかもミスタイプが多いので「パタパタパタパタ・・・タタタタ(deleteキー連打)」となるので人一倍うるさいですね。
総評
お外に持っていきたい私には13インチは最適なマシンです。
心配するほどスペックも悪くなく、むしろ十分で電池持ちも良い。
デザインもカッコよく値段も安いときたら選ばない理由がなくなりますね。
13インチ→エフェクトをゴリゴリかける動画などをしなければ動画編集も可能です。持ち運びや価格面も含め幅広くオススメできます。
15インチ→マシンパワーを使う人用です。どうしても単体で広い画面が欲しいという方以外は必要ないかもしれませんね。
これから当面はこの13インチが私の相棒になります。
可愛くて可愛くて仕方がないので、もっとブログ書いて旅日記作って動画編集するぞー!!
使っていく中で気になる事があれば、随時ブログ記事にいたします。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。
ご意見ご感想など何なりとコメントくださいませ。
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