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【挑戦】ママチャリで琵琶湖一周チャレンジ!

どうもこんにちは。

キハラでございます。

 

今回は、ママチャリで琵琶湖一周する企画です。

 

出発地点が福井県敦賀市からですので、琵琶湖につくまでに約40キロほどあります。

そして国道161号線の山道を超えないと滋賀県には入れません。

 

琵琶湖を見ることが出来るかどうか、そこも難しい企画でございます。

 

では詳しく企画を紹介します。

 

企画紹介

 

 

(滋賀県にある日本一大きな湖 琵琶湖です。滋賀県に住む知人曰くマザーレイクと呼ぶそうです)

 

①福井県敦賀市の敦賀駅から国道161号線で滋賀県へ。帰りは国道8号線で帰る。

②琵琶湖大橋は走らず、唐橋を走ります。(総距離 約220キロのコース)

③自転車はママチャリ。

 

挑戦者紹介

 

 

(前回の階段ダッシュ終わりの疲れ切った顔です。)

キハラ タケル 28歳

高校時代まで陸上競技部に所属。2016年の春、十種競技に出場したのを最後に現在は競技をおやすみ。(その時も左膝の故障を患う。)

体力には自身があったが、ここ数年、体の老化にお悩み中。

19、20歳の時の2回、同等の条件でママチャリ琵琶湖一周を達成。

10年のブランク、そして体力の低下を感じているが達成出来るのか。

その辺りが見所です。

 

愛車紹介

 

愛車 エスプレッソ

4年ほど前に購入。

なんと変速機付き。

雨ざらしで保管されていたにもかかわらず、意外と動く丈夫な自転車です。

ブレーキの効きと前輪タイヤの空気がゆっくり抜けていることが不安だが、それ以外はいたって好調。

動画撮影用にカゴにカメラも設置しより多機能に。

 

企画スタート

 

5時30分 敦賀駅出発。

 

少し離れたコンビニに行くまでにお尻に違和感を感じる。

 

6時15分 コンビニにてカメラの設置をする。

 

GoProのようなカメラを持っていたが知人にあげた為、普通のカメラを三脚につけてカゴに設置する。カゴにつけている為、キハラが辛くなると画面がものすごく揺れる仕様になっている。

 

6時30分  動画撮影用のカメラの三脚が壊れる。

 

振動でカメラの固定が緩んできたので、きつく締め直したところ、上下の動きを制御しているところが割れて首が座ってないカメラに。

大きく出鼻を挫かれる。

 

7時 敦賀市最後のコンビニで決意表明。

 

山越え前のコンビニで最後の休憩をかねて決意表明。厳しい上り坂に向かう。

 

8時15分 福井県と滋賀県の県境に到着。キハラのお尻と足が限界を迎える。

 

ほぼ歩いて上り坂を超える。しかしお尻に体重をかけると力が抜けるという残念な状態に。不安を抱えつつも滋賀県へ突入する。

 

9時 滋賀県高島市マキノ町到着。琵琶湖を眺める。

 

めっちゃお尻に優しいベンチで休憩。引き返そうかめっちゃ迷う。

 

10時  今津町の平和堂に入店。お尻が残念になっていた為、敷く物を探すも見つからず。

 

お尻が痛かったのでお尻に敷くものを探すも全然見当たらず。ウイダーinゼリーを購入し出発。

 

11時 湖岸道路を激走するもランニングしている人に抜かされる。

 

おじいちゃんが自転車に乗るような速度で走行するも、ランニングしている人に颯爽と抜かされる。

 

11時50分  高島市安曇川にて前輪の明らかな空気の減り具合を見て心が折れる。

 

前輪から「ギュルギュル」と音がしていたので恐る恐る確認したところ空気が漏れていることが発覚。

気がつかないふりをしていたのだが、お尻と足が限界にきていたこともあり、一気に心が折れる。

 

12時10分  近所に住む職場の先輩が迎えにきてくれる。

 

キハラ、安曇川で散る。

 

反省点

 

今回のママチャリ琵琶湖一周チャレンジで反省点が3つあります。

 

①自分の体力を過信しすぎたこと

先日階段ダッシュをした時に薄々気が付いていたのですが、全然回復しないんですよ。

階段を走ってゆっくり歩いて降りてきたら、次からは走れるようになっていたはずなんです。

実際は全然走れない。乳酸がすぐたまるし抜けない。

日頃からトレーニングをして回復力をあげて行くことが次回への課題となりました。

 

②自転車の整備を怠ったこと

街中動く分には問題ないから、いけるっしょ!って軽い気持ちでいたら、

ママチャリをしっかり整備して、お尻に優しい素材を引っ付けて、今年中にリベンジを行います!

 

③機材の準備を怠ったこと

開始早々にカメラの三脚が故障したり、動画撮影で途中から音が入っていなかったりと、記事制作面でもトラブルが多かったです。

動画撮影をすることも目的に含めていた為、必要な機材の用意や適正なものではなく負担がかかりました。

 

トレーニングをし、機材を揃え、自転車の整備をして再度挑戦します。

 

応援してくださったかた、ありがとうございました。

 

次回も応援、よろしくお願いいたします。

 

 

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