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【旅日記】ひとりと一匹、はじめての山梨旅行!

 

どうも、キハラタケルでございます。

 

パンダと旅を初めて8年目に入っておりますが、久しぶりに初めての地 山梨県へと行くことになりました。

 

今年は山梨県にいくぞー!と思って早2年。ここまでお尻が重いとは思っていませんでしたが、ずるずる時間が経過。

 

しかし、休みの前日に思い立って山梨へ行こうと決め、夜には電車の切符を買っていました。

そして翌日の朝に山梨へ旅立っていました。

 

朝6時20分発の電車にのり、山梨県甲府市に到着したのが11時30分。

その日の18時30分の電車で戻らないといけませんでしたので、実質半日の旅行です。

 

今回は山梨県甲府市の駅前周辺を探索しました。

 

行った場所は、

 

①武田信玄像

②藤村記念館

③武田神社

④小作(山梨名物 ほうとう、鳥もつ煮を食べに)

⑤山手御門

⑥甲府城

⑦ワイナリーサドヤ

 

です。

 

それでは、ひとつひとつご紹介いたします。

 

武田信玄像

 

 

 

甲府駅の南口にある武田信玄像です。

地元の人の待ち合わせ場所になっている場所で、夕方には子供のお迎えをするお母さんたちが沢山いらっしゃいました。

 

すぐ向かいに交番があるのもポイントです。

 

ちなみに駅前で自転車に乗っていると警察官に注意されますので、駅前では自転車は押して歩きましょう。

めちゃくちゃ時間が余って武田信玄像の前に座っていたら4、5人注意されていました。

 

山梨県内に数個設置されていますが、甲府駅前の像が一番迫力があり知名度が高いそうです。

 

写真ではわかりにくいのですが、めっちゃでかいです。

距離の関係で1パンダくらいになっていますが、実際は約20パンダあります。

 

 

藤村記念館

 

 

次は、「ここでお前のパイ生地練ってやろうか!」や「泣くなよ嬉野くん、あいつだって必死にがんばってんじゃねぇか!」でおなじみの藤村Dではない、藤村記念館です。

 

この藤村記念館は、古い学校です。

この建物は、現在でいうところの県知事であった「藤村紫朗さん」が推進していた擬洋風建築であることから藤村記念館と呼ばれています。

 

場所は甲府駅の北口で、もともとは別の場所にあったのですが、平成元年かそれくらいに移動しました。

その際、当時使われていた材料をそのまま使っているため、外や内側は当時のままの風体でございます。

 

 

中の様子も当時を再現しています。

 

「天井低っ!」や「机ちっちゃ!」など、見て回るとすごく面白いので、甲府へ行かれたらぜひ行ってください。

 

入場無料で、案内してくれるスタッフの方も親切で甲府市の歴史を沢山教えてくれます。

 

 

武田神社

 

 

普通に観光客が写っていますが、武田神社です。

 

甲府駅から30分ほど北へ歩くと着きます。

 

ちなみに駅から武田神社までのバスが出ていますので、体力に自信のない人はバスを使った方がいいです。

ずっと上り坂なので、結構しんどいです。

 

途中に山梨大学があるのですが、大学を越えるとほとんど歩いている人はいません。

観光する人はバスを使うのでしょうね。

 

境内の中には「能の舞台」のような場所と「水の音が綺麗な筒」があります。

「水の音が綺麗な筒」は地面に竹の筒が刺さっていて、耳を近づけると「キンッ」というような高く綺麗な音が聞こえます。

 

ものすごく残念なのが、その筒の3メートルほど後ろににわとり小屋があり、ずっと「コケコッコー」って鳴いているので集中して聞くことができません。

なぜ、静けさとかけ離れた鳥を飼おうと思ったのか、甚だ理解できません。

 

能の舞台はこんな感じです。

 

 

めっちゃ厳かな雰囲気の場所ですね。

 

小作

 

 

名物の「ほうとう」と「鳥もつ煮」を食べに寄ったお食事処「小作」さんです。

 

駅前にあるため、観光客の方が沢山いらっしゃいました。

 

店員さんも明るい雰囲気で、「かぼちゃほうとうセット」を頼んだのに、ほうとう以外が揃った状態で「全てお揃いですね?」と言われキハラがフリーズしていると「あっ、ほうとうまだだったわ(笑)」と近所のおばちゃんのような気さくさを発揮してくれました。

危うく「ほうとう(本当)だ!」とか言って遠い地で大怪我をするとこでした。

 

そんなやりとりですら嫌な気にさせない家庭的なお店でございます。

 

肝心の「ほうとう」と「鳥もつ煮」はこちらでございます。

 

 

左手に見えますのが鳥もつ煮です。

 

 

こちらが「かぼちゃほうとうセット」の「ほうとう以外」でございます。

和え物と漬物、馬刺しがセットになっています。

 

 

そしてメインの「かぼちゃほうとう」でございます。

めちゃくちゃ量が多いので、欲張って沢山注文すると後々の観光に響きます。

 

店内には「ほうとう」のあまりの多さに、半分くらい残した状態でうつむいて動けなくなっている青年もいました。

 

私も食べ終わったあと武田信玄像の前で動けなくなって座っていました。

 

食べすぎ、ダメ、ぜったい。

 

 

山手御門

 

 

 

甲府城の3つあった大きな門のひとつです。

 

武田氏滅亡後に豊臣秀吉によって築城された甲府城。

現在とは少し場所は違ったそうですが、武田信玄宅からそんな離れていない場所に作られたそうです。

そんな近くに城作らなくてもいいのに。

 

時の権力者は露骨に支配力をアピールしますね。

 

甲府城

 

 

甲府城でございます。

別名舞鶴城とも呼ばれています。福井県からわざわざ行ったのに舞鶴城見てきた!とは言いたくないので甲府城と呼びます。

 

詳しくは前途の通り、豊富秀吉うんぬんかんぬんです。

 

城の綺麗さもさることながら、石垣がすごく綺麗なんですよね。

 

 

さて、ここで問題です。

 

この石垣の中にパンダが隠れています。

パンダはどこにいるでしょう?

 

 

 

 

 

 

ダララララララララララララララララ・・・・・・・・

 

 

 

 

バン!

 

 

 

拡大

 

 

みなさん、わかりましたか?

 

わからなかった方は次回のパンダはどこでしょう?に備えて特訓しておいてください。

 

 

ワイナリーサドヤ

 

 

山梨県といえば・・・そうです。ぶどうですね。

 

駅から歩いていける距離にある「ワイナリーサドヤ」に行ってきました。

 

綺麗た建物で、中にはレストラン、ワインの販売をしているブースなどがございます。

 

めちゃくちゃ紹介したかったのですが、残念ながら、私が写真を撮ろうとしていた時に、雑誌の撮影かなにかでドレスを着た女性の方の撮影をしていました。

小心者の私はそそくさとワインを買って退散しました。

 

よって中の画像はありません。

悪しからずご了承ください。

 

以上!

 

楽しかった山梨県

 

 

急に行くことにした山梨旅行。

 

半日にしては山梨県を楽しめました。

結構回ったのですが、実は1時間半ほど空き時間ができて駅近くの喫茶店で読書をするという無駄に贅沢な時間の使い方をしてしまいました。

 

観光できたわりに時間が余ったのは、甲府駅周辺に観光スポットが沢山あるのも大きな要因ですね。

 

思い立って行ったので、次回は「河口湖」と「ぶどう狩り」に行ってみようと思います。

 

 

パンダ子店長の旅行も岩手県と沖縄県を残すのみとなりました。

残るべくして残っているところではありますが、あと少しと思うと感慨深いものもあります。

 

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

記事が面白かったらぜひシェアハピしてください。

よろしくお願いいたします。

 

 

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