岐阜公園からロープウェイで金華山に登り岐阜城までの途中にある金華山リス村というところに行ってきました。
岐阜公園、岐阜城の記事はこちら。
リス村はタイワンリスを間近で見たり餌をあげたりすることができる施設です。
こちらがリス村のマスコットキャラクターのリロちゃん

リロちゃんは意外とでかいですね。
ということでリス村の楽しかったポイントを3点にまとめました。
楽しかったポイント① リスが人に慣れている
餌を持って手を出すとちゃんと寄ってきます。
ただ、時間帯や人が多かったりするとリスもお腹いっぱいなのか、匂いを嗅いでどっかに行くこともありました。
リスの休憩時間も設けてありますので、休憩明けを狙うと人も少なくていいのではないでしょうか。
楽しかったポイント②リスが大きい
日本人に馴染みの多いリスってシマシマの背中のリスですよね(私は勝手にそう思っていますが・・・)。
リス村にいるタイワンリスというのはシマリスの2倍以上の大きさです。
私が見たリスたちは大きさに個体差が少なくどれも立派に育っていました。
ちっちゃいリスではないので動物と触れ合っている感が強く、面白いですよ。
楽しかったポイント③めっちゃリスがいる
動物と触れ合えますって触れ込みの施設でたまにあるのが、行ったらほとんど動物いないってやつ。
萎えますよね。
リス村はそんなことありませんでした。
ちゃんといます。
リス村入村からリスと触れ合うまでの流れ
①入場料を払う。
4才以上の方は200円の入場料が必要です。
パンダは無料でした。
②スタッフの方から餌と革手袋を借りる
革手袋を渡されますので、装着します。
③革手袋に餌を乗せてウロウロする。

こんな状態になったらリスがいるところへウロウロ移動します。
なぜか餌を持っている手ってぎこちなくなりますよね。
④リスを発見!餌を差し出します。

お腹が空いてカラーコーンをかじっているリスを発見。
カラーコーンを食べきってしまう前に餌を持っていきます。
⑤リスさん食べてくれるかぁ・・・あっ、食べてくれた!!!の時間を過ごす。

リス村の醍醐味ですね。
リスが餌を食べてくれました。
上記しましたが、まんぷくなリスは餌を差し出しても匂いを嗅いでどっかいきますので、めげずにお腹が空いていそうなリスを探しましょう。
子供だけでなく大人もリスと触れ合おう
私が行った時は子供よりも大人が多かったです。
子供も楽しめますが大人も十分楽しむことができます。
また料金も一人200円とお手頃です。
リスだけでなくうさぎもいます。
大人しくて触ることもできましたので、リスの動きが俊敏で怖がっている子供もうさぎで癒されると思いますよ。

↑うさぎさんたち。
岐阜城を見に金華山を登ったのでしたら、ぜひリス村へお立ち寄りください。
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