ただいま英語勉強中のきはらたける(@Jamkihara)でございます。
思い立ってセブ島の語学留学を申し込んでいるのですが(色々あり延期していますが・・・)なかなか英語学習が進んでいません。
留学するまでに中学生の英語くらいは身につけていきたいのですが停滞していました。
そんな停滞を打開してくれたのが今回ご紹介する「Hell Talk」というアプリです。
早い話が、SNSなのですが参加者がみんな自国の言語以外の学習をしているという共通点があります。
最近は投稿したりタイムラインをみるのが楽しくなってきているので、オススメの理由をまとめます。
Hell Talkとは

上記しましたが、世界中の語学勉強している人達を対象としたSNSです。
他のSNSとの大きな違いは、語学初心者に優しいところです。
ここが最大の利点です。
学んでいる語学のレベルが選択出来、表示されているので間違えたとて恥ずかしくはありません。
日本語を学習している人の投稿をみても勇気をもらえるような投稿がありますので(日本語難しいですからね)安心して投稿出来ます。
Hello Talkは無料なの?
基本的に無料ですが、アプリ内課金があります(アプリでは会員登録となっています。)
登録をするとアプリ内で使える翻訳機能の使用制限が解除されたり、検索画面で上位表示されやすくなるなど特典があります。
まぁ無課金でも十分に楽しめるアプリですが、都度画面を切り替えなくていいのでめんどくさい人はや沢山マッチしたい人は登録してもいいのではないでしょうか。
2019年9月18日現在でプランが1ヶ月600円、1年で4000円、終身会員で8800円とちゃんと使いこなせば高くは無い金額ですね。
1年の会員だと少しお得ですね。

キャンペーンなどで金額が変わったりするのでご了承ください。
Hello Talkではネイティブが赤ペン先生をしてくれる
※文の添削のことを赤ペン先生と言っています。
登録時にネイティブの言語(私なら日本語)の登録をします。
そして現在学習中の言語を選択します。
登録後、タイムラインに投稿するとネイティブの言語の人が優しく赤ペン先生をしてくれます。
実際の赤ペン先生の様子↓↓

今回は2点。
①タピオカミルクティはBubble tea と言うらしいのですが私のスペルが「Babble」になっていたのを訂正してくれていますね。
②文法も現在進行形ではbe動詞をつけないといけないのですが、be動詞が抜けているというのも訂正してくれています。
※下のコメントの赤字が私の間違いで、緑の字が文を訂正した箇所です。わかりやすいですね。
逆にタイムラインで日本語を勉強中の人の投稿をみて、赤ペン先生をすることも出来ます。
お互いが勉強中ということで言語のハードルがとても下がっているんですね。
私の英語も中学生でもわかるような間違いが多いのですが、ちゃんと訂正してくれています。
タイムライン上のものですので全て赤ペン先生してくれる訳ではありません。
タグ付けができるので「修正依頼」などのタグをつけると赤ペン先生してもらえる確率は高くなりそうです。
コメントのやりとりでさらに語学力が深まる
投稿するだけでなく、投稿に対してコメントがつくことがあります。
簡単な内容であれば自分で投稿することはそこまで難しくありませんが、コメントをもらうと急に難しくなります。
まず、相手の言っている意味を理解する。
その上で返事をしなければなりませんので、英語でコミュニケーションが発生するんですね。
自分で勝手に投稿するだけに収まらないので、考えたり調べたりすることが増え学習が深まります。
発音のチェックもしてくれる
Hello Talkは文章だけでなく、音声も投稿出来ます。
学んでいる言語で喋ってそのまま投稿です。
ネイティブの方が内容や発音を教えてくれたりもしますので、少し学習が進んできたら音声投稿もやってみてください。
私は間違って誤爆して以来、音声の投稿はしていません。
ある程度文章を組み立てられるようになったら再度挑戦してみます。
Hello Talkで気をつけるべきところ
ここまではHello Taik素晴らしい!と良いところばかりあげていましたが、注意点もあります。
あくまでもSNSですので、知らない人との交流が多いです。
また、課金要素の一つに性別での検索が出来ます。
個人情報が漏れたり、出会い目的で事件に巻き込まれる可能性もありますので、十分に注意してください。
Hello Talkでもトラブル防止の為にメッセージにて連絡先の交換をする場合は注意喚起が出たり、一定数のメッセージのやりとりをしなければ連絡先が送れないようになっています。
それでも万全ではありませんので、学習の延長でも、事件に巻き込まれないようにお気をつけください。
コメントを残す