どうもこんにちは。
きはらたけるでございます。
ビジネスをしている人や文筆家の人が愛用しているパソコンはLet’s noteが多いですよね。
一流のビジネスパーソンや著名な方のお仕事や仕事道具に興味があるので、YouTubeとかTwitterとかで出ているとデスク上のものとかにも興味を持ってしまいます。
そこでもLet’s noteの登場率は高いです。
私が好きな作家で「夢をかなえるゾウ」シリーズや「人生はニャンとかなる」などでおなじみの「水野敬也さん」のブログにもLet’s Noteが登場していました。
水野敬也さんのブログ「ウケる日記」のLet’s noteが登場する記事です。面白いです。
https://ameblo.jp/mizunokeiya/entry-12180447872.html
また、駅や喫茶店で仕事をしている人もめっちゃたまたまかもしれませんが、スーツを来ている人はLet’s note率が高いように思います。
という情報を持っていたので、Let’s noteが人気というのは知っていたのですが、価格をみてびっくりしました。
平気で30万超えるんですね(汗)
そうなってくると話は別です。
高くても売れる何かがある!!ということで、導入が長いですが、今回はなぜ高くても売れるのかをスペックを調べつつ紐解いて行きます。
Let’s noteの種類
まずはLet’s Noteの種類から見ていきましょう。
2020年9月現在のラインナップはこんな感じです。
・・・・・・
多っ!!!
こんな感じです。
ちなみにまだまだ横にスクロールすると出てきます。

合計で30種類です。
主な違いは
①画面サイズ
14インチ、12.1インチ、12.0インチ、10.1インチの4種類
②SSD容量
512GBと256GBの2種類
③メモリー
8GBと16GBの2種類
④バッテリー駆動時間
10.5時間から20.5時間まで
⑤DVDドライブの有無
この組み合わせの他に、タブレットのようにも使えるタッチパネルの有無や、搭載しているポート類の違いなどがあります。
多いですが、Macの種類とカスタムを考えると、案外そんなものなのかもしれないですね。
お次はLet’s noteの特徴です。
壊れにくい
いろんな記事でも紹介されており、Let’s noteのホームページでも特徴として挙げられています。
落としても問題なく使用できた率というのがありその割合がなんと「91.2%」です。
すごいですよね。
9回までなら落としても大丈夫というわけではありませんが、仕事で使う道具はタフであるに越したことないですよね。
大事な場面で使えなくなるのは大変困りますからね。
豊富なインターフェース
こちらも他社のパソコンには無い特徴ですね。
無骨なまでにいくつもポート類を残し続けているのもLet’s noteならではです。
ちゃんと調べてはいないのですが、USB-Cポートとアナログ(RGB)端子が一緒についているのはLet’s noteだけなんじゃ無いですかね。
この辺りも、営業スタッフの使い方を考えていなければ出てこないですよね。
出先でプレゼンをするときにRGB端子がついていないパソコンだと変換のケーブルが必要だったり、場合によっては先方のプロジェクターに繋げられなくてプレゼンに失敗するかもしれません。使う人の細かなニーズにまで寄り添っているからこそ、根強い人気があるのかと思います。
Let’s noteは変わらないことを武器に出来ているパソコン
続々と新商品が出ますが、そのほとんどは変化をします。
しかしLet’s noteは使い方や見た目が大きく変わりません。その安心感も高いリピート率に繋がっているのかと思います。
そして中身(CPUなど)は常に最新の物を使用しているので、スペックで置き去りにされることもありません。
長く仕事で使う相棒、そして長く仕事で使ってきた相棒だからこそ、変わらないというのが武器になっていると思います。
ちなみに私はMacを10年弱使っているのですが(Let’snote違うんかい!!)デザインが気に入っている事以外は、使い慣れているからというのが大きいです。
この「仕事道具として変わらない安定感」という価値をしっかりと提供出来ているLet’s noteは、ビジネスで日本一使われているパソコンとして納得が行きますね。
テレワークが増え、ノートパソコンの需要が以前より増えていますが、新しく買う方や買い換える方はLet’s noteは長く使える上にタフなので良い選択肢だと思います。
ちなみにですが、あまのじゃくな私はMacユーザーが増えたので去年買い換える時にLet’s noteも考えたのですが、値段があまり変わらなかったので使い慣れたMacを選びました。
「頑丈で変わらない」というある種の日本的な価値をずっと温め続けているLet’s noteはこれからもビジネスシーンで選ばれるのでしょうね。
もっとも、現在の20代前半で初めて持ったパソコンがMacという人も多いので、そのうちシェアが偏る可能性はありますね。
それも含め、今後のLet’s noteに注目です。
Let’s note(個人向け)のページ↓↓
https://panasonic.jp/cns/pc/index.html
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