※この記事は過去に別のブログで公開していたものをお引越しし、加筆・修正したものです。
こんばんは。
熱帯魚って可愛いですよね。
私は過去1度だけ、飼った事がございます。
もう、10年近く前です。
オスターとグラミーという種類の熱帯魚を飼っていました。
グラミーは黄色くて髭みたいやのが生えてるおとなしい熱帯魚で、初心者にも飼いやすいという事で飼ってました。
そしてオスカーですが、ワイルドな熱帯魚です。
見た目はちょっと怖く、海水浴で泳いでたらちょっと引くような外見です。
飼った理由は、その引くようなワイルドな外見に魅力を感じたからです。
熱帯魚が詳しい方ならわかってもらえるかもしれませんね。
そんなオスカーですが、大きくなると30センチを超える熱帯魚で、非常によーーーくご飯を食べます。
熱帯魚飼われてる方のブログとかを読んでますと、餌をあげようとすると「水槽の中で餌ほしいアピール」をするほど愛嬌があり、食いしん坊みたいです。
うちのオスカーも例外ではありませんでした。
最初は普通に餌をパラパラ振りまいてたんですけども、オスカーは餌を振りまくまで待てなかったんでしょうね。
食いしん坊なので。
餌をまこうと指でつまんで水槽の上まで指を持って行ったら、オスカーがジャンプしたんです。
そして、私の指ごと餌をたべたんです。
本当です。
オスカーを飼ったことのある人ならわかっていただけると思います。
あっ、食べたと言っても私の指はまだついてますよ。
一緒にかじられただけです。
粗いヤスリみたいな歯が引っかかりました。
そんな特技を覚えてから餌をあげる時は、水面に撒かずに上で餌を見せていました。
チャポンっとジャンプをしてくれるんですねー。
なかなか無いと思います。
熱帯魚と肌と肌で触れ合えることなんて。
触れ合ったというか、たまにかじられてるくらいなんですけどね。
可愛くて、可愛くって。
もちろんしっかり餌はあげてますよ!
ジャンプも1回見れたら満足なので。
ちょっと街中で「オスカー」という言葉を見て思い出したので、ブログにアップしてみました。
これから熱帯魚を飼われる方、見た目の美しさは少ないです。
まーワイルドですが、結構地味です。
茶色っぽいし。
しかし、ものっすごい愛嬌があって可愛いので、ぜひオスカーも候補に入れてくださいね。
私は長生きをさせてあげられなかったのですが、飼う時のポイントをいくつかまとめます。
【オスカー飼育のポイント】
飼育される際は是非ご参考にしてください。
①肉食の魚なので同じ水槽に入れる他の熱帯魚に気をつけて!
あまり小さい熱帯魚と一緒に入れると、いつの間にかオスカーに食べられるかもしれません。成長速度や大きさなども考えてください。
②水槽の大きさは大きいものを!
オスカーは30センチを超える大きさの熱帯魚です。
小さいうちはいいですが、大きくなることを見越してあらかじめ大きい水槽(120cm以上)を用意される方がいいです。
③餌の量に注意!
オスカーは餌を与えたら与えた分だけ食べちゃいます。
可愛いのであげたくなりますが、与えすぎに気をつけてください。ただ、具体的な餌の量は覚えていません。
以上、
オスカーの思い出でした。
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