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予定調和でいいの?思い出に残る旅をする為の3つのポイント

将来の夢は旅ブロガーのキハラタケルです。

 

いきなりですが、旅をすると価値観が変わることがありますよね。

まるっきり見たことのない世界がそこにはあったり。

 

私も、もっといろんな風景をみていろんな文化にふれて見たいです。

せっかく人生をかけて旅をするなら刺激的で得るものが多い旅にしたいですよね。

 

ただの旅行とは違う、思い出に残る旅をするためのポイントを3つまとめてみました。

 

私の主観が多く、年配の方や家族連れの方には参考にならないと思います。

若い人が、刺激的で得るものが多い旅をしてほしい。そして私もまだまだそんな旅をしたい!

 

そう思い執筆しております。

 

1.事前に宿を決めない!

 

アグレッシブな旅になればなるほど、予定がわからなくなります。

伝説のテレビ番組「水曜どうでしょう」でも過酷な旅の時は宿が決まっておりません。

そして宿が取れないまま、「一晩中車で走り続ける」なんてこともしばしば。

なので、ぶっ飛んだ企画をやり遂げてきているんですね。

 

逆に宿を決めてしまうと、時間と場所に自由が効かなくなります。

 

その時間に、その場所にいなければいけない。

旅先で面白いアトラクションや地元民しか知らない観光スポットがあり、絶対に予約していた宿に着かない!

 

そんな場合、せっかく自分で見つけたスポットに行かないというのは、勿体無いことですよね。

旅では「行きたいところ」に「行きたい時」いけるということが重要です。

 

その重要な自由を阻害するものが、「宿を決める」ということです。

 

2.持っていくお金は若干少なめに!

 

旅の趣旨にもよりますが、お金を沢山持っていかない方が旅で自分が磨かれます。

(もちろんグルメや観光、歴史や他の文化を勉強するなどの目的であったりするならばお金は用意した方がいいです。)

 

理由は、お金を持っていることが精神的な甘えとなってしまうからです。

足りないモノは買えますし、泊まりたいことろに泊まれる。

 

野宿を推奨している訳ではないのですが、初めて野宿をして朝に目が覚めた時の事を鮮明に覚えています。

ホテルでは味わえない日常から外れた感動。

極端かもしれませんが、普段は「社会で生きている」のですが、その時は「地球で生きている」という事を感じました。

 

普通の街中の朝日を見て思ったことなので、大自然で見たらそれこそ人生観が変わりそうです。

そんな経験をもっとしたいです。

 

3.一人で行く。

 

友人と行く旅も面白いですよね。

旅路も暇しませんし、トラブルがあっても助け合えます。

 

しかし、私は一人での旅をおすすめします。

 

その理由は旅先の景色や匂い、風などを五感で感じて記憶に留めておきたいからです。

 

友人と会話をしているとそれに気を取られて、全力で旅を感じられなくなります。(特に私は不器用なもので・・・)

 

そして、旅で得るものが一人の場合よりも少ないです。

ドラゴンクエストモンスターズで3体モンスターを連れてレベル上げするよりも1体だけモンスターを連れて行った方が経験値が沢山もらえるようなものでしょうか。

 

道を探したり、現地の人と関わったり、トラブルに対応したりと一人の方がやらなければならないことが格段に増えます。

それを乗り越えての達成感も、一人旅の醍醐味ですね。

 

デメリットは、単純に寂しいとか、同じ職場の人と旅行とかをするのでしたら会社へのお土産が「割り勘」に出来ないとか。

絶対的にひとり旅という訳ではないですが、今まで一人で旅をしたことがない方は勇気を出して一人旅して見てください。

 

違った楽しみや経験が出来、絶対思い出に残る旅になりますよ!

 

まとめ

 

宿は決めず、お金もあんまり持たず、一人で行く。

THE旅人という、私の理想がかなり入っていますが、結果的に思い出に残っている旅を振り返るとこの3点は必ず当てはまるんですよね。

 

この考え方は、スケジュールをカチッと決める方からは猛攻撃されそうですね。

しかし、予定調和の旅よりもずっと面白い。

 

私は、そう思います。

 

 

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