雪がたくさん降っていますね。
そんな日は、雪だるまを作りたくなりますよね。
ということで大人3人で雪だるまをつくりました。
完成したゆきだるまはこんな感じです。
![](https://i0.wp.com/pandakotentyo.com/wp-content/uploads/2018/02/5b7636d66d1ecd3e5b5f1f84efc6e706.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
隣におばさん化したキハラがいます。
自分でも凹むほどのおばショットです。皮膚のたるみ具合に優しさが出てますね。
作業工程
①何もない雪原を見つける。
![](https://i0.wp.com/pandakotentyo.com/wp-content/uploads/2018/02/ee45275ada979ba677d07b84611acbb9.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
この広大な白いキャンパス。
制作意欲をかきたてられます。
②雪を集める
![](https://i0.wp.com/pandakotentyo.com/wp-content/uploads/2018/02/9994902466024df6d2e61cccd3f13191.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
必死に雪を集めます。
ここでワンポイントアドバイス!
雪の玉をコロコロするよりも、雪を集めて形を整えたほうが簡単に雪だるまができますよ!
③土台の上に頭を乗せ、肉付けをする。
![](https://i0.wp.com/pandakotentyo.com/wp-content/uploads/2018/02/IMG_1083.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
おおよその土台ができたら頭を乗せましょう。
頭も大きめの雪の塊を作り、そのまま乗せます。
いまのところ随分と小顔の雪だるまですね。
細かい形は後ほど整えます。
![](https://i0.wp.com/pandakotentyo.com/wp-content/uploads/2018/02/12e0df968f7805d7d8f5f72cb7aae9ab.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
だいぶ雪だるまっぽくなりました。
上のほうを作るのに脚立がなかったので段差を作って高さを保っています。
④形を整え、横に中肉中背の人を添える。
![](https://i0.wp.com/pandakotentyo.com/wp-content/uploads/2018/02/cde6f8b82c80aeacea93e4767c3f3ca6.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
目に毒かもしれませんので、モザイク処理をさせていただきました。
先ほどの状態から雪を肉付けしてあります。
その後、スコップで削るなりして形を整え、暑くなり半裸になった中肉中背の人を添えれば完成です!
観光客にも大人気
ちょうど雪だるまを作っていた時に、観光客の方が沢山通りがかり、写真撮影や一緒に雪だるまを作り体験をしていただきました。
三重県からの観光客で、雪だるま作りは人生初だそうです。
偶然とはいえそんな場面に出会えるのは素敵なことです。
それだけで作った甲斐がありました。
![](https://i0.wp.com/pandakotentyo.com/wp-content/uploads/2018/02/9d746a9f89ecc377b9b4dad0786f858c.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
※目に毒なのでモザイクをかけたわけではございません。悪しからずご了承くださいませ。
カメラ係は身内です。
まとめ
雪があまり降らない地方だとすごく新鮮なんだそうです。
私たちが雪のないところを選んで歩いていましたが、観光でこられたおばあちゃんは雪の中を歩きたいと言ってわざわざ歩いていました。
とはいえ福井の豪雪でこの小さな感動も吹き飛びました。
雪だるま作る気にもなりませんでしたね。
次回はドラえもんくらい作るぞ!
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